『機器』

『機器』

検査所見でお見せできるものはなるべく御自分で確認しやすいよう画像処理に努めております。

・細隙灯顕微鏡検査

角膜・結膜・特別なレンズを使って網膜まで検査できます。
ほとんどすべての患者さんに行ないます。小児用手持ち式もあります。

・精密眼底検査

眼底カメラ

網膜・硝子体の検査では、散瞳剤を使うとより詳しく検査できます。

・ハンフリー自動視野計

緑内障（特に正常眼圧緑内障）の早期発見・経過観察に用います。

・ゴールドマン視野計

視能訓練士ＯＲＴによるゴールドマン視野測定も行なっています。

・光干渉断層計(OCT)

OCT

緑内障、加齢黄斑変性症、網膜前膜などの診断、経過観察に役立ちます。

・WOC　D-5000

WOC

近くを見るために緊張した毛様筋を遠くを見るように訓練します。光源が点滅し、瞳孔を大きくしたり、小さくしたりさせ、毛様体に刺激を与えます。
その結果、仮性近視(調節緊張)の方は視力が改善し、眼精疲労の方は症状が軽くなります。

・ケラトメーター
・眼圧計

WOC

ケラトメーター：視力検査のため目の屈折度（近視・遠視・乱視の度）を測ります。
眼圧計：薬の副作用、緑内障の経過等をみるために目の硬さを測ります。